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No 名前 対象 S-014 ラーのかがみ 敵全体 補足 敵全体に目潰し効果。 通常の幻攻撃とは違い、打撃だけでなく特技もミスしやすくなる。 (ドラゴンクエストモンスターバトルロード 超チャンピオンガイドより)
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。
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書き込む前にこちらをよく読んでください。 また、項目が既に追加されていることもあるので最初に左の検索を使って検索しましょう。 1.基本事項 エニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されている「ドラゴンクエスト」シリーズに関係のある項目は載せます。 二次創作作品に関しては基本的に扱いません。 ゲーム以外でも公式に認められている書籍等に関しては扱いますが、ゲームに登場しないキャラや呪文などの項目は専用のカテゴリでのみ扱ってください。 なおDQⅩに関しては従来と異なるオンライン作品の為、Ⅹオンリーの項目は取扱いません。 姉妹サイトのDQ10大辞典を作ろうぜ!!を利用してください。 (詳しくは5.注意事項の「DQⅩの扱いについて」を参照) また、ソーシャルゲームは取り扱いを検討中のため保留とします。 2.編集方法 当wikiは管理人及びメンバーのみが編集可能です。 ページ上部メニューの「このウィキに参加」より申請を行うと自動でメンバー登録されるので、 その後ログインして「編集」→「このページを編集」を選択すると編集できます。 3.実際の書き方 全項目共通ルール (1)作品名の数字には機種依存文字(Ⅰ,Ⅱ…)を使う。 (2)内容が複数の作品にわたる場合、下記の「作品名・略称一覧」の順に記載する。 なお、同じシリーズの作品は発売順ではなくナンバリング順に並べること。 タイトル 必ず【】で囲む 略称は使用しない ひらがな・漢字表記はシリーズ初出時のものに合わせてください(特技・スキル・アイテム関連・モンスター関連のみ)ただし、作品によって表記が異なる場合は本文中で補足しても構いません。また、後発の表記の方が定着している場合(例:【キラーマシン】)は、本スレで協議の上で後発に合わせても構いません。(その場合、本文にその旨を記入してください)。 同音同義かつ異字の場合は重複登録を避け、1ページにまとめることex.「たる」「タル」「樽」はまとめる。 二つ以上の用語をタイトルにしない。双方に通じる同様の内容である場合は参照としてリンクすること。 タイトルに作品に限定した名称を使わず、共通の名称を使用する。特定作品限定の内容を書く場合は、特定作品限定の説明文である旨を説明文に明記すること。(ex【勇者】) 呪文の系統を説明する場合、名称共通部分+『系呪文』で統一することex【ギラ系】、【デイン系】但し系統分けが困難な場合はこの限りではない(ex.【スカラ】と【スクルト】) 本文 書く前に必ずプレイして各項目についてゲーム中で触れた上で書く。 一文が長くなる場合は区切りのいい所で改行する。 重複内容は書かない。 アップローダーのファイルへのリンクは張らない。 内容が多岐にわたる場合は、見出しを使用して整理する。 文末には水平線(----)を用いる。 見出し、本文における各シリーズの略称は下記のものを用いる。 見出し 記述が多岐にわたる場合は見出しを付けての整理をお願いします。 項目全般についての記述は「概要」、各作品ごとの詳細な記述は作品名の略称で見出しを付けてください。 (行の頭に「*」を付けると見出しになるので、「*○○」という形で作成してください) 各作品の略称は下記の一覧表の通りです。 ただし、分類が難しかったり作品ごとに見出しを作成すると却って煩雑になる場合は概要にまとめて記入するか、 「DQⅤ・DQⅥ 」「○○シリーズ」「その他」などといった表記でまとめても構いません。 項目の編集・削除に関して 他の方が書いた文章を変更する場合、極力本スレに報告及び変更部分を記載してから行ってください。ただし見出しをつけての分類、ひらがな漢字表記や誤字脱字の訂正などは報告不要です。 ページ名を変更すると、そのページへのリンクがデッドリンクになります。変更した後は必ず【(変更前の名前)】等でリンクを検索し、変更後の名前に修正してください。 項目自体の削除は管理人の判断および本スレで協議の上で行います。削除を希望する場合は本スレで理由と共に提案してください。 リンク wiki内のリンクについては自由ですが、リンクの重複は禁止します。また、呪文・パラメータなどは文中に使われる頻度が高いので、リンクは関連が深いものに留めてください。 外部サイトのリンクについては、個人の運営するサイトや動画サイトへのリンクは禁止とします。(個人サイトは先方に迷惑がかかる可能性があり、動画サイトは著作権などの問題が発生しかねないので) 作品名・略称一覧 +作品名・略称一覧 作品名 見出し 本文 【ドラゴンクエスト】 DQⅠ Ⅰ、1 【ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々】 DQⅡ Ⅱ、2 【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】 DQⅢ Ⅲ、3 【ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】 DQⅣ Ⅳ、4 【ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁】 DQⅤ Ⅴ、5 【ドラゴンクエストⅥ 幻の大地】 DQⅥ Ⅵ、6 【ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち】 DQⅦ Ⅶ、7 【ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君】 DQⅧ Ⅷ、8 【ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人】 DQⅨ Ⅸ、9 【ドラゴンクエストⅩ 目覚めし5つの種族 オンライン】? 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A.誰でも投稿は歓迎します!ルールさえ守ってくれれば一度に10個でも20個でも構いません。 時々文句を言う人もいますが、他人の顔色を伺う必要はまったくありません。 よろしくお願いします! Q.投稿したかったけどもう登録されてた。けどなんか足んねぇんだよなぁ。 A.修正、追記ももちろん受け付けています。投稿と同じくいつでも歓迎しています。 ただし、他の方が書いた文章を変更する場合は本スレに報告及び変更部分を記載してから行ってください。 Q.○○○の項目がおかしいと思う件について A.言い出しっぺの法則です。そう思うなら自分で修正案を作ってください。 Q.投稿された奴おかしいと思うから修正したいんだけど? A.登録される前に修正しても構いません。修正方法は上と同じです。 時々「これ修正しろよ」などと言っている人がいます。そう思うなら自分で修正案を作りましょう。 修正案を自分で作らない限り、誤字脱字等以外での項目の修正するつもりはありません。 反対に、修正案を作らずに何か言ってる人に何か言われても気にしなくていいです。 自分で修正案を作ってこない限り、絶対に改変や修正は行いません。 Q.この項目いらないんじゃないか? A.項目の削除や統廃合の意見も受け付けています。ただし、管理人の一存では決めかねます。 スレの皆さんと話し合い、削除の方向で話が進んだら削除することにしています。 Q.本スレに投稿した項目って追加されるの? A.基本的にはされます。ただし既に登録されていたり、前述の除外される可能性のある書き込みの場合、 登録しない可能性があります。その他管理人の判断で登録されないこともありますが、滅多に無いです。 ただし、管理人が時々忘れて登録していない場合もあるのでその場合はスレで報告してください。 Q.投稿ルールのここはおかしいだろゴルァ! A.投稿ルール改正の意見も受け付けています。意見があるようならスレに書き込んでください. よい辞典にするための意見をお聞かせください。
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概要 Ⅸなどに登場する最強の剣。 Ⅸの公式本によると、この剣で斬られるとその美しさに思わず見とれ、相手は防御を緩めてしまうという。 直接攻撃すると、相手の守備力が下がることがある。 DQⅨ DQMJ2P DQMBⅡL DQⅨ Ⅸ最強の攻撃力を持つ武器。 錬金のみでの入手で、レシピは【りゅうせいのつるぎ】×1、【しんかのひせき】×3、【シルバーオーブ】×3。 これで錬金大成功となった場合、ようやくこの剣の姿を拝むことが出来る。 (大成功とならなかった場合は【すいせいのつるぎ】が完成する) その攻撃力はなんと脅威の180! Ⅸはおろか、ドラクエシリーズでも最強の攻撃力を誇っている。 外見も【ほしくずのつるぎ】などの下位版と若干異なり、鍔の部分が青色となっている(下位版は金色)。 攻撃時にまれに敵の守備力を1段階下げる特効があるのは下位版と変わらない。 この武器の錬近大成功となる確率は、主人公の力の数値によって変動する。 力の値が532までは10%、533から765までは20%、766から998は30%、999で40%となっている。 Ⅸでは最も力のある【バトルマスター】がLv99になり、全ての職業スキルをマスターしていても600にしかならず、 またⅨでは種の類が非常に入手困難なため、【ブラウニー】等を狩りまくって力の種を集めるか、 金を貯めて【Wi-Fiショッピング】で買い漁るか、チート行為でもしない限りは20%の確率に賭けるしかない。 入手までには相当な時間がかかることだろう。 だがこれだけ苦労して入手できても、与ダメージは【はやぶさの剣・改】を装備した方が高い場合が多かったりする。 それでも、高レベル魔王の討伐には僧侶などにこれを持たせて先手ではやぶさ斬りをさせ、バトルマスターにつなげていくのがセオリーの一つ。 【はやぶさぎり】では守備力低下の判定も2回発生するので利便性も高い。 DQMJ2P 剣系最強武器として登場。 攻撃力150は全武器中ナンバーワン。敵の守備力を下げる点はⅨと同じ。 ブランパレスに現れるスラ・ブラスターを倒すと一本だけ入手出来る。 それ以降は、ピピッ島に時折現れる【はぐれメタルキング】のドロップに期待するしかないが、その確率は1/256と恐ろしく低い。 そもそもはぐれメタルキングを倒す事自体が困難を窮める事なので、2本以上の入手はまず無理と思った方がいい。 DQMBⅡL バトルロードⅡレジェンドでは逆襲の魔王から登場。 技は「スターライト」と「スーパーノヴァ」。 前者は相手を連続で斬りつけ、とどめに剣を地面に突き刺して爆発を起こす。後者は剣の力を解放して超新星に匹敵する爆発を起こし、相手の守備力を下げる 星空の三果実である【しんわのよろい】と【ウロボロスのたて】をセットで装備すると、スターライトが二回攻撃 守備力低下効果の「スターフレア」に変化する。 排出率は非常に低いが、スターティングカードセット「伝説の武器編」にコレが入っているため、金色のロトコレ仕様にこだわらないのであればこちらを買ったほうが良い。 また、「モンスターバトルロードビクトリーVナビゲーター」に付属された「星空の三果実」を使用する事で、剣、鎧、盾を一度に装備する事が出来る。
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DQⅨ Ⅸに登場する宝の地図の一つ。 この名前はあくまでも俗称であり、正式な地図名は「見えざる魔神の地図Lv87」。名前の由来は発見者のプレイヤー名から。 入口は、【カルバドの集落】からほぼ真っ直ぐ東に行った花畑の所である。洞窟と敵のタイプは15階構造の自然タイプE・D・C・B。 この地図、普通に潜っている限りはごく普通のものである。 だがこの地図の凄いところは、最下層であるB15Fは【メタルキング】のシンボルしか出てこない事。これに尽きるだろう。 あっちを見てもこっちを見てもメタキンしか居ない光景は圧巻の一言に尽きる。 しかし、実際に戦闘に入るとメタルキングしか出現しないのかというと、そんな虫のいい話ではもちろん無く、お供として強力なモンスターが出て来ることも多い。 特に防御無視の痛恨で500弱のダメージを与えてくるギリメカラは超危険。 他にも高い攻撃力を持つスターキメラやアイアンブルドー、2回行動する上にいてつく波動や守りの霧まで使うヘルミラージュなど、 お供に鬱陶しい面子が勢揃い。一方で、だいおうクジラはその図体のでかさの都合上出て来ない。 ついついメタルキングの経験値に目が行きがちだが、お供の敵への対抗策も忘れない事。 しかもⅨではメタルキング自身も結構強かったりする(攻撃力318)。 こちらの守備力が200程度で100前後ものダメージを食らうので、 下手するとお供の敵だけでなく、メタキンにも逆に狩られかねない。 また、ストーリー攻略中のプレイヤーがすれちがい通信で手に入れたこの地図に無謀にも潜り、 メタキンフロアに辿り着くまでに他の敵にボコボコにされた例も報告されている。 潜るのであれば、せめてパーティーを地図の敵に対抗できるレベルまで鍛える事が最低条件だ。 メタキンオンリーの種類の地図は他にも存在するが、この地図はその草分け的存在であり、 すれちがい通信であっという間に日本国中のプレイヤーに広がり、数多のプレイヤーに恩恵をもたらした。 発見された当時はあまりの性能の良さからPAR等の不正な改造ツールによる産物ではないかという声も上がっていたが、 その当時はまだそこまで解析が進んでいなかった点、そもそも改造ツールを使うなら もっと楽にレベル上げする方法が幾らでもある点などから、その線は否定されることとなった。 後にスクエニの社長もそういった地図が存在することについて言及している。 最初からリクエストしない、繁華街での不特定多数の人間とすれ違い通信をした場合、 結構な確率で貰えた事が多く、メタキンオンリー地図をもってない状態では非常に有難いのだが、 魔王系以外の地図は一枚だけ持っていれば充分であり、繁華街などのすれ違いでまさゆきの地図ばかり 貰っては処分してたユーザーも多いだろう。 ちなみに、モンスターバトルロードビクトリーでは、 配信されているレジェンドクエストⅨに、「見えざる魔神の地図」という名称でメタルキング3体と戦う章がある。 モンスターバトルロードの公式大会にまさゆき氏本人がゲスト出演した事もあり、背景も通常の洞窟とは違ってメタルキングがうじゃうじゃしているため、これの元ネタはおそらくこの地図の事だろう。
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内田 覚 【うちだ さとる】 1997 トバル2 PS スクウェア Other Staff Satoru Uchida 1998 エアガイツ SYSTEM12 ナムコ Motion Design Satoru Uchida 内田覚, 日野泰秀, 添田忠, 高橋一彦, 佐土原武史, 青柳敬士, 島藤利光 エアガイツ PS スクウェア Motion Design Satoru Uchida 内田覚, 青柳敬士, 島藤利光, 伊藤大輔, Shingo Suzuki, 十亀泰之 2000 バウンサー PS2 スクウェア Event Animation Director Satoru Uchida Event Animation Director 内田覚 Event Animators 鈴木健夫, 早乙女弘明, 日下純, 杉田孝弘, 松田真一, 加藤育, 奥義幸, 小竹良欣, 峯元薫, 小倉孝典, 湊谷大介 2001 ファイナルファンタジーX PS2 スクウェア Motion Section - Battle Motion Designer 内田 覚 Battle Motion Director 玉井進太郎 Battle Motion Designers 門西健次, 日下純, 小野雄彦, 朝原洋輔, 田中雄介, 池田礼奈, 菊池雄一, 安斎美香, 鈴木健夫, 市田真也, 伊藤龍馬, 杉田孝弘, 内田覚, 中泉公子, 古川治男, 長田和幸 2006 ファイナルファンタジーXII PS2 スクウェア・エニックス Motion Design - Battle Motion SATORU UCHIDA Lead Motion Designer 鈴木健夫 Player Character Battle Motion 吉田綱太郎, 杉田孝弘, 十亀泰之, 北市玲子, 若本雪絵 Battle Motion 内田覚, 平尾僚, Daigo Nakamura, Osamu Honma, 中智弘, 添田忠, 日下純, 安斎美香, 掘陽一郎, 小沼龍一 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド (AC / SQUARE ENIX 2010) モンスターベースモデリング テクスチャー 天野尚, 加藤誠, 小松大輔, 澤田留美子, 進藤要, 利長敦史, 鉢蝋育実, 町田幸寿, 松田圭子, 松本敏章, 光浪正彦, 本木正人, 八木下誠, 山川善生と共同。 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー (Wii / SQUARE ENIX 2010) モンスターベースモデリング テクスチャー 天野尚, 加藤誠, 小松大輔, 澤田留美子, 進藤要, 利長敦史, 鉢蝋育実, 町田幸寿, 松田圭子, 松本敏章, 光浪正彦, 本木正人, 八木下誠, 山川善生と共同。 2012 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン Wii スクウェア・エニックス サブリードモーションデザイナー 内田 覚 リードモーションデザイナー 早乙女弘明, 和田勝行 サブリードモーションデザイナー 内田覚, 唐沢華恵, 高木和博 モーションデザイナー 坂三枝子, 川原武将, 石川智弘, 堀竜将, 北市玲子, 畠祐貴, 勝部善之, 井手義晃, 菊地智幸, 岩間祐弥, 見上華奈子, 八木亮介, 山内太郎, 今村陽介, 太田友基, 新井友行, 柳瀬弘人, 長谷川明子, 佐々木健太 ◆モンスター担当。
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【名前】 ブーストゾンビグランドビクトリー 【読み方】 ぶーすとぞんびぐらんどびくとりー 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 6話「邂逅V:逆転のブースト」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーバッファ ブーストゾンビフォーム 【詳細】 仮面ライダーバッファブーストゾンビフォームの必殺技。 ブーストバックル(とゾンビバックル)を装着したデザイアドライバーのブーストスロットルを2回捻ることで、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」を起動。 その間にさらに1回ブーストスロットルを捻ることで発動。 バッファモードとなっている「ブーストライカー」を召喚、そのまま乗って、相手へと接近。 その後、ブーストライカーから上空へ飛び、右側のブーストパンチャーでそのまま拳を相手に叩きこむ。 【余談】 玩具版音声の仕様で「ゾンビブーストグランドビクトリー」という音声が流れる。
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内容 放送時間 エピソード Playing4Gamer マフィアの部屋 放送レポ 外部リンク 内容 岡本信彦とマフィア梶田が送る、ゲーム情報サイト4Gamer.netのラジオ番組。放送開始は2010年4月8日。 放送時間 木曜日 22 00 - 22 30(リピート放送:金曜日 11 00 - 11 30) エピソード 第1回 2010年4月8日放送 超!A G+公式の番組表では1時間番組として書かれていたため、その後のおかえりらじおの開始時間を誤認する人が続出した。 Playing4Gamer そんなことよりゲームしようぜ 放送回 ゲームタイトル 第1回 METAL GEAR SOLID PEACE WALKER 第2回 龍が如く4 第3回 北斗無双 第4回 スーパーストリートファイター4 第5回 NO MORE HEROES 英雄たちの楽園 第6回 ニーアレプリカント 第7回 ロストプラネット2(XBOX360) 第8回 スカーレットライダーゼクス 第9回 (コーナーなし) 第10回 初音ミク -Project DIVA- 第11回 ゴースト トリック 第12回 ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story 第13回 ラブプラス+ 第14回 BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT 第15回 武装神姫 BATTLE MASTERS 第16回 ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 第17回 戦国BASARA3 第18回 ドラゴンネスト 第19回 コープスパーティーBR 第20回 超次元ゲイム ネプテューヌ 第21回 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 第22回 ケイン アンド リンチ2 ドッグ・デイズ 第23回 フロントミッション エボルヴ 第24回 UFC Undisputed 2010 第25回 クロヒョウ 龍が如く新章 第26回 休み 第27回 Chaos Rings 第28回 LORD of ARCANA 第29回 NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE 第30回 VANQUISH 第31回 DREAM C CLUB Portable マフィアの部屋 安元洋貴(第4回、第5回、第24回) 中村悠一(第7回) 佐藤大(第8回) 中島愛(第9回) 竹下博信 巧舟(第11回) 杉田智和 内田明理(第12回、第13回) 森利道 太刀川凛(通称 背中の人)(第14回) 男色ディーノ ヨシヒコ(第15回) 祁答院慎 (第19回) 北林達也(第21回) 橋本真司(第23回) 小川陽二郎 城崎雅夫 安元洋貴(25回) 安藤武博(第27回) 柴貴正(第28回) 須田剛一(第29回) 電話出演 ゲーマガ編集:永井(第12回) 放送レポ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 第31回 外部リンク 番組公式twitter マフィア梶田の2次元が来い!-マフィア梶田が連載しているコラム。おまけ4gamer(番組反省会)もこちらから。
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「ビクトリーーム!!」 「私の名前はビクトリーム、華麗なるビクトリーム様だ! さぁ、言ってごらん?」 雷句誠氏の漫画『金色のガッシュ!!』に登場する魔物の子の一体。 作品内では千年ごとに魔界の王を決める戦いが繰り返されているが、 前回の魔界の王を決める戦い、つまり千年前の戦いに参加した魔物の一人。 担当声優は『ドラゴンボール』のセルや『GUILTY GEAR』のジョニー他多数でお馴染みの 若本規夫 氏。 氏はアニメにて既に他の魔物の子供を演じていたにも拘らず、「是非若本氏で!」と読者から熱望されていたらしい。 まぁ、「ブルアァァァ!」と叫ぶとか、「ヴェリィメロン」(巻き舌が重要)と歌うとかやってたし。 なお、アニメのサブタイトルコールは毎回ガッシュ役の大谷育江女史が行うのだが、 ビクトリーム大活躍時のサブタイトル「ブルァアア!! 紳士怒りのチャーグル」の「ブルァアア!!」部分のみ若本規夫氏が担当している。 特にメロンの歌は後にCD化、脇役なのにキャラクターソングとして発売されるなど、その人気っぷりが窺える。 100体の子供の中から王を決めるバトルロイヤルの中で、 相手を石化させ石版状に封じる力を持った「石のゴーレン」という魔物の子供に敗れて石にされ、 戦いが終わった後も石のまま人間界に放置されてしまっていた。 「ゴーレン」は一番多くの魔物の子を倒し石化させていたため、他にも40体近い魔物の子らが被害にあった (原作ガイドブックでの紹介ではビクトリームを含めて総数46体)。 その後ゴーレンがある魔物の子に敗れ、魔界に送還された後も術の効果は消えず、現代まで石化しながら人間界に残留し続けた。 それに目を付けた現代の魔物の子「ゾフィス」が石化を解除する方法を開発、他の千年前の魔物達と共に復活。 ゾフィスの配下として現代の魔界の王を決める戦いに参戦、ゾフィスの本拠地の遺跡に集まった主人公ガッシュらを倒すべく、その姿を現す。 外見は2つのVの字を上下に合わせたものに顔と手足をくっ付けたような、非常に奇抜なデザインをしている(生まれた時からその姿らしい)。 ファンからの愛称は「V様」「ビクトリーム様」など。アニメの公式ページでは「華麗なるビクトリーム様」とわざわざ様付けで紹介されていた。 性格は、尊大で目立ちたがり屋。そしてVという形に非常に強い拘りがある。 冒頭の台詞のように、相手に「華麗なるビクトリーム様」と呼ばせようとする、 負けた時には「せめてVの体勢で消えさせてくれ」と叫ぶ(アニメでは「最後にもう一曲だけ『ベリーメロン』を歌わせてくれ!」と言い、本当に熱唱する) など逸話には事欠かない。 自分の攻撃によってV字の穴が開いた壁を見て、「美しき我が攻撃の爪跡!」と言うなど微妙にナルシスト。 また、「Vになるにはどうすればいいですか?」という読者からの手紙が来た際には、 「なれるわけがないだろう!」と小馬鹿にする一方、自らダンボールでV字形の被り物を作り「これを使え」と差し出すなど、意外にも優しい一面を持つ。 好物はメロン。V字形のメロンを求めて岐阜県に出没したことも。 「1000年間石になっていたのもメロンに出会えたことで帳消しにできる」と豪語するほど好きらしい。 主人公の一人である清麿が「バカだが強い」と呆れ半分で下した評価通り、凄いバカだがやたら強い。 どのくらいバカかと言うと、自分の頭を分離して高速回転しビームを乱射するという技を披露した際、 「部屋の壁、大破!!!」「テラス粉砕!!!」と得意げに周囲を破壊しながら主人公達を追い詰めた所で、 「我が体、撃沈!!!」と自分の体にも誤射、勝手に自爆するほど。 そしてどのくらい強いかと言うと、チャージする事で威力が増加する呪文「チャーグル・イミスドン」は最大チャージの半分の威力で、 当時の主人公勢の最大威力の呪文「バオウ・ザケルガ」を一方的に粉砕してしまうほど。 おまけにガッシュ達はビクトリーム戦前の戦闘で心の力(RPGで言うMPみたいなもの)が殆ど無い状態であり、 ギャグ的には描かれているものの実はかなりヤバイ状況であった。 + 呪文解説 マグルガ 顔からVの形のビームを直線状に放射。遺跡の壁を軽く貫く威力がある。 劇中では顔を分離して「荘厳回転3.6.0(グロリアスレヴォリューションスリーシックスオー)」なる技で、 頭を回転しながらマグルガを乱射しまくった。結果自分の体に誤射というマヌケをやらかしたが。 マグル・ヨーヨー 両腕をヨーヨーの形に変化させ、腕を伸ばして攻撃。 チャ-グル 体に5個付いている球にパワーを一つ溜める術。 手・右肩・股間・左肩・左手の順にパワーが溜まってゆく。 チャージが完了した球は光り輝く。勿論股間も。ちなみにこの部分は彼曰く「股間の紳士」。 「私の紳士をいじめるなぁぁぁっ!」 チャ-グル・イミスドン チャ-グルで溜めたパワーを巨大なレーザーにして一気に放出する術。 威力はチャージした球の数によって変化し、最大まで溜めた時は巨大なV字型のレーザーとなり、 パワーはビクトリームが登場した石版編に出てきた術の中では最強クラスの威力を持つ。 シン・チャ-グル・イミスドン 本編最終章の大ボス、クリア・ノートとの戦いにおいてビクトリームの力を借りたガッシュが放った術。 本来魔物の術は単体完結であるにも拘らず、同時に出現した千年前の魔物の子レイラの「ミベルナ・シン・ミグロン」の三日月と、 同じく千年前の魔物の子パムーンの「ファルセーゼ・バーロン」の星の2つの浮遊支援子機を発射台として、 無数の極太V字光線を発射するというもう何がなんだか分からない術でもって、クリア完全体の消滅弾全てを消し去った。 その時の様子↓ 「ハッハッハッハッハ!!」 ドドドーン ブィー ボボボボン バガガーン 「ハッハッハッハッハッハッ」 ボカーン ババーン ドドドドーン 「ハッハッハッハッハッハッハッ!!!」 ガーン ババーン ボボーン ダーン バベルガ・ベリーメロン アニメオリジナル呪文。 本編との繋がりの無いアニメのギャグ回において、 ベルギムE.Oとの戦いでピンチに陥ったビクトリームがメロンを食べたことで発現した術。 巨大なメロンを相手にぶつけて攻撃する。 なお、このシーンは登場人物の一人の見た夢のため、実際に使えるのかは不明。 最後はパートナーとコミニケーションが取れなかった*1ことが敗因となり、 ガッシュ達のチームプレイの前に敗北、魔界に送還されてしまう。 しかしそのインパクトの強さと憎めないキャラのためか、彼の登場以降の単行本巻末コーナー「オリジナル魔物コンテスト」 (読者が考えた魔物の子を募集する企画)に、YだのWだのXだのといった所謂パチモンが大量に出現 (大抵のものが「ビクトリームのライバル」や「友達」といった設定)。 これに作者が「お前らそんなにVが好きか? だったら手紙を書け。1000通届いたら復活させる」と発言した所、 僅か数週間足らずで1000通を超える手紙が殺到した(最終的には3000通以上来たらしい)ため、(夢の中などの限定的なものだが)復活した。 また頭部の分離こそしないものの、似通ったデザインの魔物の子であるキース(ちなみにCMでは若本氏が声を宛てた)がファウード編で登場。 魔界を滅ぼそうとするクリアとの決戦でも、反省や改心などせず最後までガッシュ達の敵として魔界に帰ったにも拘らず、 ガッシュの仲間の魂に混じって唐突に現れ、他の魔物の子供の術すら利用した見開きで敵の攻撃を全て消し飛ばすというやたら優遇された登場を果たした。 なお、元ネタはかの『超電磁ロボ コン・バトラーV』。V字型のレーザーを撃つとかトゲ付きヨーヨーが武器とか、分かりやすい。 なんでも作者がビデオ見て即座に生み出したらしい。 元ネタと合体 ちなみに雑誌掲載時の初登場時の名前は「ビクトリー」様。 単純に誤植だったのかあまりにもあんまりだと思われたのかは不明だが、 その次に登場した時にはビクトリーム様に変更されていた。 パートナー:モヒカン・エース ビクトリームのパートナーであるモヒカンヘアーの男性(冒頭の画像右)。本名は「ポロ・ペーニョン」。 アニメでの担当声優は永野善一氏。 ゾフィスに心を操られてビクトリームのパートナーにされた上に、 ビクトリームに勝手にモヒカンヘアーにされて額に「1」のマークを書かれた挙句、「モヒカン・エース」の名前を付けられてしまったかわいそうな人。 劇中ではビクトリームに蹴り飛ばされたり、また操られているため言葉を話さないなど、 人気キャラのパートナーの割には扱いが酷い。というかほとんど空気。 ただし、千年前の魔物は道具同然に人間を扱う者が多い中で(パートナーも名前ではなく「人間」とだけ呼ぶ者が多い)、 ビクトリームからは比較的友好的に接されており、センスこそ無いものの名前や髪型を見繕ったり、安否を気遣ったりされている (ビクトリームに蹴り飛ばされたのも、敵がモヒカン・エースに化けていると勘違いしたため)。 そのためか、洗脳が解けた後も髪形を変えずにモヒカンと額の1を大切にしている。 MUGENにおけるV様 死門氏によって製作されたものが存在していたが、現在は入手不可。 GBA用ソフト『金色のガッシュベル!! うなれ!友情の電撃2』をベースとしているが、原作ゲームとかなり仕様が異なるらしく、 モヒカン・エース(パートナー)にも食らい判定はあるがダメージを受けない。 更にはV様本人も小さいため、攻撃が当たりにくい。 分離マグルガ(原作で自爆した技)中は無敵。 攻撃力も高め。 など、バカの割には中々AI殺しな性能。もちろん若本ヴォイスも搭載済みでよく喋る。 しかしAIは搭載されていない模様。やっぱりバカだった 単体キャラ以外では、めむぅ氏製作のレイラ&アルベールのストライカーとして(メロンに釣られて)登場する。 「てめえらを冥途に送る名前だーー!! よーーーく覚えておくんだなーーー!!」 出場大会 独断と好みによる男女タッグリーグバトル 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 出演ストーリー ウサギの大冒険 影気ままなストーリー *1 千年前の魔物のパートナーにされた人間は心を操る力を持つゾフィスに洗脳されており(ただし例外もいる)、 魔物の指示通り呪文を読むことと、心の力を供給するだけの存在に成り果てている。
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ドラゴンクエストシリーズ(DQシリーズ) ドゥラーゴンクイェス=トゥシリーズ(Dragon Quest Series)は、1986年5月27日にファツ=ヴァイされた『ドラゴンクエスト』を第一作とする、日本製闇属性の使い手コンピュー・トゥスRPGのシリーズサク・ヒン。主にゲームゴブリン族のデザイナーの堀井雄二を中心として座して勝利を待つ製作──かつて死神と呼ばれた男され、スクウェア・エニックス・ゼニス(鎮圧システム➖仮称 旧を追って旅を続ける男・エニックス)が発売している。2020年3月帝国軍が完成に5年を要した時点で、全つけあがり、そして世界を救うシリスーズ・フォトンアームズ累計出荷数と配信数は8,200万本を超える。 目次 名称と略称 「セフィロスの血より生まれしドラゴンクエスト(奥義:竜牙槍)」というタイトルは、堀井が劇画果たして…本当にそうかな?村塾時代に小池一夫から学んだ「印象的なトゥスイントゥ=ルを作るには、やさしい言葉と難しい言葉のハウリング・オヴ・組み合わせがいい」「タ行を経験値稼ぎに最適な濁音に変える(ダ行にする)とガルバウムインショウが残りやすい」という教えをもとに作られた。 若さ故の無鉄砲さがあるリスャクショウ(風属性魔法)はドラクエ。また、シリーズ…随分と暴れてくれた様だな…内のほぼ全作品のタイトルロゴ等で、英字とサボテンダーの帝国風煮しめ瞬発的にパワーを発揮する表記の「DRAGON QUEST」が使われているが、その頭文字を取った「DQ」も略称として用いられる。。 ナンバリングタイトル(本編作品) ロトシリーズ(ロト三部作) ドラゴンクエスト ドラゴンクエスト第一作目。冒険は1人。 ドラゴンクエストII 悪霊の神々 前作の主人公の子孫たちの物語。パーティ(複数人での行動)や乗り物が初登場。 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… ロト伝説の謎が明らかに。転職システム、昼夜を導入。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 全5章のオムニバス形式。馬車による多人数パーティ、AIによる自動戦闘 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 3世代に渡る長期ストーリー。モンスターを仲間にし育成することが可能。隠しダンジョンや隠しボスが初登場。 ドラゴンクエストVI 幻の大地 2つの世界を行き来しながら冒険を進める。転職システムが登場。 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 不思議な石版を集めて、封じられた過去の世界の数々を課題をクリア。ポリゴンを初採用。 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 全てがポリゴンによる完全3D表現。スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などを導入。 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ナンバリング初の携帯ゲーム機専用作品。ワイヤレス通信によるマルチプレイが可能で、すれちがい通信を利用した本編以上のやり込み要素が豊富。 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 ドラゴンクエストシリーズ初のMMORPG ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて ドラクエ派生作品 トルネコの大冒険シリーズ 『不思議のダンジョン』を舞台にしたローグライクRPG。 トルネコの大冒険 トルネコの大冒険シリーズと『不思議のダンジョン』シリーズ第1作目。 トルネコの大冒険2 トルネコの大冒険3 少年ヤンガスと不思議のダンジョン モンスターズシリーズ ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターを捕獲し、育成・配合しながら冒険を行う育成RPG ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート いただきストリート』シリーズ ボードゲーム『いただきストリート』に、ドラゴンクエストシリーズのキャラクターが客演。 ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー in いただきストリートポータブル いただきストリート ドラゴンクエスト ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY いただきストリートDS いただきストリートWii ドラゴンクエスト あるくんです ドラゴンクエスト あるくんです2 そして、しあわせに… ドラゴンクエスト あるくんです リターンズ スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団 スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団 ドラゴンクエスト モンスターバトルロード ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIIレジェンド ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー 戦え! ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエスト ライバルズ ドラゴンクエストライバルズ エース ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド ドラゴンクエスト ダイの大冒険 魂の絆 インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険